今回の「愛車の高価買取のコツ」伝授します!!パート30:ウィズコロナ&アフターコロナ今後の影響は!?

今回の「愛車の高価買取のコツ」伝授します!!パート30:ウィズコロナ&アフターコロナ今後の影響は!?

 

 

 

本ブログ、記念すべき第30回目は前回、前々回と同じく「コロナ」関連です!!

今、最も気になっている方がいるのではないでしょうか!?

新型肺炎「コロナウイルス」は現段階では収束を見せています。経済活動も普段通りとも行きませんが徐々に回復はしています。

 

景気が底をつき、上がってきた今なのか、クルマの売却に二の足を踏んでる方もいることでしょう。

今なのか、数か月後の方が良いのか。。。

 

現状をまとめて考察してみます。

 

 

<コロナウイルスとは!?>

2019新型コロナウイルス(2019しんがたコロナウイルス)または、SARSコロナウイルス-2[1](サーズコロナウイルス・ツー、英: Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2, SARS-CoV-2)は、急性呼吸器疾患(COVID-19)の原因となるSARS関連コロナウイルス(SARSr-CoV)に属するコロナウイルス。以前は、世界保健機関(WHO)により暫定的に2019-nCoV(2019 novel coronavirus)とも呼ばれていた。

2019年に中国湖北省武漢市付近で発生が初めて確認され、その後、COVID-19の世界的流行(パンデミック)を引き起こしている。

 

ウイルスの名称
「公称」および「学術的名称」については、以下の通りである。

2020年2月11日、国際ウイルス分類委員会 (ICTV) がSARS-CoV-2(Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2 の略称)と命名した[3][9][10][11]。日本語ではSARS-CoV-2に対応する用語として、SARSコロナウイルス-2とも表記される[1]。

日本の厚生労働省などでは単に「新型コロナウイルス」(Novel coronavirus の訳)と呼んでいる。

世界保健機関 (WHO) は暫定的な名称として2019-nCoV(2019 novel coronavirus の略称)を使用していたが、その後はSARS-CoV-2のほか、正式な名称ではないものの「COVID-19ウイルス」などの表現を使用している[4]。
疾患の名称
WHOは2020年2月11日、新型コロナウイルスによる疾患をCOVID-19(Coronavirus disease 2019 の略称)と命名している。

 

 

分類と系統

新型コロナウイルス(SARSコロナウイルス-2、SARS-CoV-2)は、ゲノムとして一本鎖プラス鎖RNAを持つ、コロナウイルスと呼ばれるウイルスグループに属している。この仲間は哺乳類や鳥類に感染する非常に多数の種を含むが、人に感染症を引き起こすものだけでも、重篤な肺炎の原因となるSARSコロナウイルス (SARS-CoV) やMERSコロナウイルス (MERS-CoV) 、季節性の風邪を引き起こすヒトコロナウイルス229E (HCoV-229) やHCoV-OC43、HCoV-NL63、HCoV-HKU1などがある。SARSコロナウイルス-2は、2019年に、ヒトに対して病原性を有する7番目のコロナウイルスとして出現した。

このウイルスは国際ウイルス分類委員会 (ICTV) により、SARSコロナウイルス (SARS-CoV) と同じ種(の姉妹系統)と見なされており、ベータコロナウイルス属のSARS関連コロナウイルス (SARSr-CoV) という種に属している。このため、SARSコロナウイルスにちなんで、SARSコロナウイルス-2 (SARS-CoV-2, Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2) と命名された。ただし、SARSコロナウイルスの直接の子孫ではない。元々コウモリなどの野生動物が保因していたものが、それぞれ独立してヒトに伝播、ヒトへの感染能力を獲得したと考えられている。

2020年3月26日には、マレーセンザンコウからゲノムが85〜92%類似するコロナウイルスが発見されており、これらはよりSARSコロナウイルス-2の祖先に近いと考えられる。

 

 

赤い突起:スパイクタンパク(S)

灰色の被膜がエンベロープ、主成分は脂質で、アルコールや石鹸により破壊できる

黄色の付着物:エンベロープタンパク

オレンジの付着物が膜タンパク質

 

 

 

SARS-CoV-2のSEM写真。中央の細胞表面から、黄色で示されるSARS-CoV2が放出されている。
ウイルス粒子(ビリオン)は、50~200 nmほどの大きさである[26]。一般的なコロナウイルスと同様に、スパイク、ヌクレオ、内在性膜タンパク質、エンベロープタンパク質として知られる4つのたんぱく質と、RNAより構成されている。このうちヌクレオがRNAと結合してヌクレオカプシドを形成し、脂質と結合したスパイク、内在性膜タンパク質、エンベロープタンパク質がその周りを取り囲んでエンベロープを形成する。エンベロープの最も外側に位置するスパイクは、細胞表面のACE2受容体に結合して細胞への感染を可能とする[27]。ヒトへの感染にACE2受容体を利用する点はSARSコロナウイルスと共通しており、DPP-4受容体を利用するMERSコロナウイルスや、APNを利用するヒトコロナウイルス229Eとは異なる[28]。ウイルスゲノムは29,903 塩基で、一本鎖プラス鎖RNAウイルスである。

タンパク質やRNAのSARSコロナウイルスとの相同性は、スパイクが76.0%、ヌクレオが90.6%、内在性膜タンパク質が90.1%、エンベロープタンパク質が94.7%、RNAが80%となっている。一方で同じベータコロナウイルスの中でも別種のMERSコロナウイルスとは、それぞれ4.6%、7.6%、6.3%、30.5%[30]、50%[27]しか一致していない。

SARSコロナウイルス-2には、SARSコロナウイルスと異なり、スパイクタンパクに感染力と病原性を高めるフーリン切断部位が存在する。これはベータコロナウイルスの中では特異的であるが、コロナウイルス科全体で見れば珍しいものではなく、多くのマウス肝炎コロナウイルス(MHV-JHMやMHV-A59)などが同様の部位を保有している。この部位を持たないSARSコロナウイルスは、別の宿主プロテアーゼであるトリプシンやエラスターゼ、カテプシン、TMPRSS2により活性化を受ける必要がある。(Wikipedia参照)

 

 

<リーマンショックを上回る「コロナショック」>

 

 

自動車各メーカーは、すでに2019年度決算で赤字に転落した日産自動車、三菱自動車工業だけでなく、大半の自動車メーカーで今期は赤字計上の懸念が強まっています。

リーマンショックを上回る「コロナショック」が、世界の自動車産業に深刻なダメージを与えている。折しも自動車産業は、EVにシフトしていく「100年に1度の大転換期」を迎えている真っ最中だ。そこへきてのコロナショックであり、各社はウィズコロナ、アフターコロナへの対応が求められる形となりました。

 

 

日本の4月新車販売は、前年同月比28.6%減の27万0393台。

消費増税以降、低迷した販売台数は、コロナ拡大による外出自粛によって更に大規模な打撃を受けた。買い替えを検討していたユーザーが購入を先送りする動きが見られる。4月になって店頭来場者が激減、5月以降の販売実績も更に深刻化しています。消費者は、先行きが見えない状況で心理が悪化、外出自粛による経済への影響がダブルパンチとなっています。

 

 

中古車市場では価格が下落、4月に入って在庫が溢れている状況だ。理由としては2つ。1つ目がコロナショックによる消費マインド低下。2つ目の理由として、世界の仕向地に中古車が送れなくなったためだ。輸出向けで引き合いが強い低年式車の取引相場が急落。リーマンショック後の中古車販売は350万台と、過去より100万台近く減少。今回はそれを上回る販売減少になりそうです。

特に中古車市場でも、高額車市場は大打撃で購入にブレーキがかかっています。

 

 

 

<もちろん日本だけではなく世界市場も。。。>

2017年まで8年間連続で過去最高を記録してきた世界需要は、2018年に中国が前年比マイナスになった影響で減少に転じた。そして2019年も中国市場の前年比8.2%減が響いた。

4月時点での2020年予測は全世界で7020万台。前年比22%減、台数では約2000万台の減少となっています。

 

 

<コロナショック、景気の回復を待つ>

 

コロナが収まり、景気の回復を待てば愛車は高く売れるのではと考えた方もいらっしゃるのではないでしょうか!?

 

相場は”水モノ”です。

一度下がった相場は易々と高値反転はしません。

 

緊急事態宣言後の相場を見ても、動きは出てきましたが、まだまだと言ったところでしょうか。。。

輸出に人気の日本市場のクルマ業界は世界的に好循環が生まれないと国内だけでは難しいでしょう。

 

ましてや、コロナ第2波が来たら、また下落することでしょう。

これは日本だけではなく、世界規模に言えることです。

 

世界経済が悪化すれば、輸出入に頼る日本経済が良くなることはありません。

 

 

コロナウイルスで色々な変化がありました。例えばテレワーク。

効率的か非効率かはさておき、毎日決められた時間に、決められた場所に出勤するという働き方なら、多くの人を効率よく運べる電車は便利だったはず。

しかし、働く場所にこだわらないテレワークが定着すれば、むしろクルマのように時間や場所を自由に決められる移動手段の価値が見直されるはずです。

 

収束した暁には、また別の自動車需要が生まれるのではと、期待したいところです。

 

<まとめ>

中古車価格の下落は、自動車メーカーや自動車ファイナンス、レンタカー会社など、それ以外の自動車バリューチェーンにも大きな影響を与えてしまいます。

一方、自動車整備は現段階で比較的安定している状況です。

1週間先のことすらもわからず、直前のことに意識が向かっていしまうのは当然。

 

根本的な解決策を見ない限りいまが、「アフターコロナ」とは呼べる状況ではないと考えています。

しかし、現状を把握しながらも、先の未来、つまりアフターコロナを見据えることが大切だと思います。

 

コロナの時代をどう対処するか!?

ご自身ひとりで考えず、まずご相談ください。

 

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