今回の「愛車の高価買取のコツ」伝授します!!パート28:世界に蔓延しているコロナウイルスの影響は!?

今回の「愛車の高価買取のコツ」伝授します!!パート28:世界に蔓延しているコロナウイルスの影響は!?

 

 

 

昨今の新型肺炎。。。コロナウイルスは全世界に蔓延。日本でも日々、感染者数が増え緊急事態宣言となり回復の兆しが見えない現状。

タイミングでクルマの売買をしなければいけない。

 

景気が底冷えになるのが目に見えてる現状、クルマの売却に二の足を踏んでる方もいることでしょう。

今なのか、数か月後の方が良いのか。。。

 

現状をまとめて考察してみます。

 

 

<コロナウイルスとは!?>

2019新型コロナウイルス(2019しんがたコロナウイルス)または、SARSコロナウイルス-2[1](サーズコロナウイルス・ツー、英: Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2, SARS-CoV-2)は、急性呼吸器疾患(COVID-19)の原因となるSARS関連コロナウイルス(SARSr-CoV)に属するコロナウイルス。以前は、世界保健機関(WHO)により暫定的に2019-nCoV(2019 novel coronavirus)とも呼ばれていた。

2019年に中国湖北省武漢市付近で発生が初めて確認され、その後、COVID-19の世界的流行(パンデミック)を引き起こしている。

 

ウイルスの名称
「公称」および「学術的名称」については、以下の通りである。

2020年2月11日、国際ウイルス分類委員会 (ICTV) がSARS-CoV-2(Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2 の略称)と命名した[3][9][10][11]。日本語ではSARS-CoV-2に対応する用語として、SARSコロナウイルス-2とも表記される[1]。

日本の厚生労働省などでは単に「新型コロナウイルス」(Novel coronavirus の訳)と呼んでいる。

世界保健機関 (WHO) は暫定的な名称として2019-nCoV(2019 novel coronavirus の略称)を使用していたが、その後はSARS-CoV-2のほか、正式な名称ではないものの「COVID-19ウイルス」などの表現を使用している[4]。
疾患の名称
WHOは2020年2月11日、新型コロナウイルスによる疾患をCOVID-19(Coronavirus disease 2019 の略称)と命名している。

 

 

分類と系統

新型コロナウイルス(SARSコロナウイルス-2、SARS-CoV-2)は、ゲノムとして一本鎖プラス鎖RNAを持つ、コロナウイルスと呼ばれるウイルスグループに属している。この仲間は哺乳類や鳥類に感染する非常に多数の種を含むが、人に感染症を引き起こすものだけでも、重篤な肺炎の原因となるSARSコロナウイルス (SARS-CoV) やMERSコロナウイルス (MERS-CoV) 、季節性の風邪を引き起こすヒトコロナウイルス229E (HCoV-229) やHCoV-OC43、HCoV-NL63、HCoV-HKU1などがある。SARSコロナウイルス-2は、2019年に、ヒトに対して病原性を有する7番目のコロナウイルスとして出現した。

このウイルスは国際ウイルス分類委員会 (ICTV) により、SARSコロナウイルス (SARS-CoV) と同じ種(の姉妹系統)と見なされており、ベータコロナウイルス属のSARS関連コロナウイルス (SARSr-CoV) という種に属している。このため、SARSコロナウイルスにちなんで、SARSコロナウイルス-2 (SARS-CoV-2, Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2) と命名された。ただし、SARSコロナウイルスの直接の子孫ではない。元々コウモリなどの野生動物が保因していたものが、それぞれ独立してヒトに伝播、ヒトへの感染能力を獲得したと考えられている。

2020年3月26日には、マレーセンザンコウからゲノムが85〜92%類似するコロナウイルスが発見されており、これらはよりSARSコロナウイルス-2の祖先に近いと考えられる。

 

 

赤い突起:スパイクタンパク(S)

灰色の被膜がエンベロープ、主成分は脂質で、アルコールや石鹸により破壊できる

黄色の付着物:エンベロープタンパク

オレンジの付着物が膜タンパク質

 

 

 

SARS-CoV-2のSEM写真。中央の細胞表面から、黄色で示されるSARS-CoV2が放出されている。
ウイルス粒子(ビリオン)は、50~200 nmほどの大きさである[26]。一般的なコロナウイルスと同様に、スパイク、ヌクレオ、内在性膜タンパク質、エンベロープタンパク質として知られる4つのたんぱく質と、RNAより構成されている。このうちヌクレオがRNAと結合してヌクレオカプシドを形成し、脂質と結合したスパイク、内在性膜タンパク質、エンベロープタンパク質がその周りを取り囲んでエンベロープを形成する。エンベロープの最も外側に位置するスパイクは、細胞表面のACE2受容体に結合して細胞への感染を可能とする[27]。ヒトへの感染にACE2受容体を利用する点はSARSコロナウイルスと共通しており、DPP-4受容体を利用するMERSコロナウイルスや、APNを利用するヒトコロナウイルス229Eとは異なる[28]。ウイルスゲノムは29,903 塩基で、一本鎖プラス鎖RNAウイルスである。

タンパク質やRNAのSARSコロナウイルスとの相同性は、スパイクが76.0%、ヌクレオが90.6%、内在性膜タンパク質が90.1%、エンベロープタンパク質が94.7%、RNAが80%となっている。一方で同じベータコロナウイルスの中でも別種のMERSコロナウイルスとは、それぞれ4.6%、7.6%、6.3%、30.5%[30]、50%[27]しか一致していない。

SARSコロナウイルス-2には、SARSコロナウイルスと異なり、スパイクタンパクに感染力と病原性を高めるフーリン切断部位が存在する。これはベータコロナウイルスの中では特異的であるが、コロナウイルス科全体で見れば珍しいものではなく、多くのマウス肝炎コロナウイルス(MHV-JHMやMHV-A59)などが同様の部位を保有している。この部位を持たないSARSコロナウイルスは、別の宿主プロテアーゼであるトリプシンやエラスターゼ、カテプシン、TMPRSS2により活性化を受ける必要がある。(Wikipedia参照)

 

 

<新型コロナウイルスの影響は・・・>

 

 

欧州ではダイムラー、BMW、フィアットクライスラー、PSA、トヨタなどが3月23日の時点で生産を停止している。米国ではGMとフォードが3月30日まで工場を閉鎖、ホンダは23日から30日まで、日産は20日から4月6日まで、トヨタは当面23・24日の両日だけ生産停止だが、今後どうなるかはまったくわからない。

 

それはなぜか!?

 

 

欧米の自動車工場が生産停止した理由は、感染拡大を恐れた政府が行動制限を国民に求めた結果、「スタッフが出社できない」ことで起きています。

中国で零細部品業車が倒産している理由は「物が手元にあるのに運べない」売上金を回収できず、資金繰りが行き詰まったなど。

その「モノ」の供給が止まり、日本の自動車工場でも操業停止という事態を引き起こしています。

中国の自動車工場では「人」「モノ」「金」「情報」の経営資源が集中する場所ですべてがダメージを受けた結果です。

 

日本車でも、中国依存度が少しずつ高くなっている昨今、おそらく中国製部品は日本で生産される自動車に、これからもどんどん浸透していきます。

2003年のSARS流行のときは、自動車生産の停止は中国国内だけだった。しかし、その後17年間で中国と諸外国の間の「人」「モノ」の移動は比較にならないほど拡大した。

 

中国よりはるかに人件費の高い日本は部品製造コストも高い。「お客様に少しでも安くお届けするには……」と言われれば、たしかに理解できます。

いまや中国は世界最大の自動車生産国であり部品産業の集積度も極めて高く「中国で作れない部品はない」という状況に近付きつつあります。

 

 

今回、新型コロナウィルス感染の拡大で日本に中国製部品が入らなくなり、一部で生産が止まった。緊急事態への対応は、まだまだ不十分です。

 

国内でもSUBARU(スバル)は唯一の国内工場である群馬製作所(群馬県太田市)の一時停止を決定。

乗用車メーカー8社すべての国内生産が影響を受けることになった。部品などの関連産業も含め雇用をはじめ、製造業全体に裾野が広がる自動車業界。その停滞は、日本経済全体のブレーキとなる恐れも強まっている。

 

 

自動車部品を製造しているのは、海外だけではありません。

国内でも1次、2次請けと零細企業は多く、これらの企業は生産が停止したことにより倒産するところも出てくるでしょう。。。

 

 

<新車の生産が遅れている>

 

この様な事態では、新車がいつ納車されるかわからない。。。

そうなると、実物のモノがある中古車はどうなのでしょうか??

 

新車が無ければ、新古車や低走行のクルマなど、狙い目かもしれませんが、、、

それは好景気での話です。

 

 

工場が相次いで停止する中、派遣切りやパート、アルバイトなどの方が大打撃を受けています。

次いで外出自粛要請。。。

 

テレワーク、休業補償問題などなど。

 

これからが不安定な中で、購入とは中々いかないはずです。それこそ差し迫って今、購入しないといけない人はいるかもしれません。

自動車業界も好循環で回っていれば、購入時は大幅値引き。高価買取。という薄利での好循環を生み出せますが、絶対数が減るとそれも望めなくなってきます。

 

<コロナ収縮、景気の回復を待つ>

 

コロナが収まり、景気の回復を待てば愛車は高く売れるのではと考えた方もいらっしゃるのではないでしょうか!?

答えは否か??

はっきりとは言えませんが、相場は”水モノ”です。

一度下がった相場は易々と高値反転はしません。

輸出に人気の日本市場のクルマ業界は世界的に好循環が生まれないと国内だけでは難しいでしょう。

 

ましては先行きに不安を感じやはり、維持できなくて手放した。。。など本末転倒です(笑)

 

 

 

<まとめ>

製造、物流がとまると経済の打撃は大きく、回復するには時間がかかります。

その間に相場が下がりきってしまうと意味ないものになってしまいます。

ご自身ひとりで考えず、まずご相談ください。

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