今回の「愛車の高価買取のコツ」伝授します!!パート22:愛車のランニングコストを考えてみる。(その2:燃費編)です!!

今回の「愛車の高価買取のコツ」伝授します!!パート22:愛車のランニングコストを考えてみる。(その2:燃費編)です!!

 

 

愛車を維持していくには、どのくらい維持費(ランニングコスト)がかかるか、気になることではないでしょうか??
どれだけリセールが良かったとしても、ランニングコストがかさむのは辛いところでしょう・・・

前回のブログは自動車にまつわる税金についてお話しました。

今回の「愛車の高価買取のコツ」伝授します!!パート18:愛車のランニングコストを考えてみる。(その1:税金編)

 

そしてとうとう・・・2019年10月とうとう消費税10%が実施されます。

 

自動車取得税の廃止と「環境性能割」という新税の導入されます。

従来は普通車3%、軽自動車には2%が課されていた自動車取得税が廃止されます。

自家用乗用車が平成27年度燃費基準を達成した場合は3%の税率、軽自動車は2%だ。もし燃費基準を+20%で達成すれば自家用乗用車は2%になり、軽自動車は変わらない。平成32年度燃費基準を達成した場合、自家用乗用車、軽自動車共に1%の税率が課され、+20%で達成した場合は共に0%になる。

整理すると低燃費、エコカーが優遇されています。
使用頻度にもよりますが、リセールが良くても頻繁に乗り、燃料代と税金が高いとトータルコストを考えたら、あまり意味がなくなってきます。

 

「減税 フリー画像」の画像検索結果

 

優遇されるからと言って、乗りたいクルマを我慢するのも「趣味」としてとらえた場合、意味がありません。。。

今回は切っても切れない、燃料についてお話します。

 

いまさら聞けないガソリンや軽油、ハイブリットの違いを説明いたします!!

 

<レギュラー、ハイオク、プレミアムガソリン>
ガソリンスタンドで見かける「レギュラー」「ハイオク」「プレミアムガソリン」といった表記。実はハイオクとプレミアムガソリンは同じものなのです。

レギュラーガソリンとハイオクの違い

ではレギュラーガソリンとハイオク(=プレミアムガソリン)は何が違うのでしょうか。

その違いは、ガソリンに含まれる「オクタン価」の量の差です。オクタン価が高いのがハイオクで、オクタン価が低いのがレギュラーと呼ばれています。オクタン価が高いとエンジンの中の圧縮比が高くなり、1回の爆発でより強い力を得ることができます。

逆にオクタン価の低いレギュラーガソリンは、ガソリンの性能だけで比較するとハイオクに比べ、得られる馬力が少なくなります。そのため価格の面でも、レギュラーガソリンの方がハイオクよりも低価格であるのが一般的です。

 

 

<ディーゼル(軽油)>
環境性能も優れていて、燃料費もリーズナブルということで最近は増えてきたディーゼルモデル。このディーゼルモデルに使われるディーゼル(軽油)は、ガソリンとは何が違うのでしょうか。

どちらも石油を加熱し蒸留して作られるものですが、ガソリンとディーゼルでは蒸留する温度が異なります。より低い温度の蒸気から採取されるのがガソリンで、その分だけ常温常圧でもよく燃えます。

他方でディーゼルはより高い温度の蒸気から採取されたのがディーゼルで、こちらは高温高圧の環境下で着火しやすいのが特徴です。ガソリンに比べて税金が安いため、燃料費が安く済むのも特徴です。

 

 

<ハイブリットカー>
ハイブリッド車にも本来は機構の違いにより様々な種類が存在しますが、実質的には1997年にトヨタが世界で初めて量産した「プリウス」に採用されているエンジン+電気モーターによるハイブリッドが一般的です。
つまりガソリンで動くエンジンと電気で動くモーターの二つの動力源をもつことから、ハイブリッド車という名前がついています。

プラグインタイプではない通常のハイブリッド車は、ガソリンを入れるだけで車が自ら発電も行うため、コンセントなどからの充電を必要としません。
つまりハイブリッド車であっても燃料はあくまでもガソリンなのですが、一般的には機構の違いを示すため従来型の車は「ガソリン車」、エンジンとモーターを搭載した車は「ハイブリッド車」と呼ばれます。

 

 

<EV:電気自動車>

EVとは、Electric Vehicleの略で、日本語では電気自動車と言います。
近年、資源制約や環境問題への関心の高まりを背景に、電気自動車が注目を集めています。
ガソリン自動車はガソリンをエンジンで燃焼させ、車を駆動させるのに対して、電気自動車は電動モーターで車を駆動させます。

 

 

 

<まとめ>

150万円の中古車を買ったとしても、1年で乗れなくなってしまうようでは、年間コストは150万円です。一方1,000万円の新車を買って5年間乗り、250万円で売却したとしても、年間コストは150万円で同じになります。

「維持費を押さえたいから安いクルマに」、「お金がないから安い中古車で」と絞らずに、広い視野でいろいろなクルマを検討してみると、より理想的なクルマに出会える可能性もあります。年間維持費と車両購入費、2つの面からトータルでクルマにかかるお金を考えてみましょう。

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