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今回の「愛車の高価買取のコツ」伝授します!!パート25:リセールバリューを維持するためのラッピング!?
ランボルギーニ アヴェンタドールLP700-4 3Mサテンフリップヴォルカニックフレアフルラッピング
奇抜なカラーのスーパーカーが急増中!?
街なかで見かけるフェラーリやランボルギーニのなかには、ショッキングピンクやメッキゴールドなど、奇抜なカラーのクルマを見かけませんか??
それらの車両の多くが、じつはラッピングしたものです。どうしてスーパーカーオーナーは、愛車をラッピングするのでしょうか。
「そもそも、ラッピングとは??」
フルラッピングというのは、車全体の色(車のボディーカラー)をフイルムで変えてしまう方法です。
また、部分ラッピングとは、車の一部分、ボンネット、ルーフ、ピラー、ミラーなどの色を変える方法です。
フィルムシートでラッピングするのでカーラッピングと呼ばれます。
「日本でのカーラッピングのルーツ」
日本国内の公の場でカーラッピングが披露されたのは、東京都交通局の路線バス、いわゆる都バスにおいてのことです。
2000年4月当時、深刻な経常赤字に悩まされていた都バスの収支を改善するためのテコ入れ策の一環として、当時の石原新太郎東京都知事の肝入りで登場したのが始まりとされています。
バスや路面電車の広告収入を増加させるために、広告の車体サイズへの拡大を条例改正で実現したことで、車体に広告主の宣伝を入れたラッピングバスが登場します。
ライイングカーは欧米では古くから定着していますが、日本ではまだまだ目新しいサービスだったこともあり、導入当初は大きな注目を浴び、高い訴求力を発揮することになります。
その結果は数字にも反映されていて当初は5億円の広告収入を見込んでいましたが、実際に東京都交通局に入った広告収入は6億3500万円を超えるものでした。
街を行くお馴染みのバスが、ラッピングで強烈な印象を残したことが普及の契機になり、タクシーや法人の営業車の広告として普及しました。
「フルラッピングならば、派手な色にもチャレンジができる」
フェラーリ カリフォルニア 3Mサテンレッド&カーボンフルラッピング
そもそもラッピングは、飛び石などからボディを守るためのプロテクションフィルムに由来しています。
ポルシェ「911ターボ」(930型)の張り出したリアフェンダーには、フロントタイヤからの飛び石で傷がついてしまわないように、黒い特徴的なプロテクションフィルム、通称ストーンガードがついていました。
スーパーカーオーナーのなかには、仲間同士でツーリングを楽しむ人もたくさんいます。そのとき、スーパーカー同士で一緒にツーリングすると、速度に関係なく前方を走るスーパーカーから飛び石を受けるケースがあります。
なぜなら、スーパーカーの後輪タイヤ幅は広いからです。
そのため、かつてはフロント部分にだけ透明のプロテクションフィルムを貼っているスーパーカーをよく見かけました。
最近のスーパーカー業界におけるラッピングの流行りは、こうした透明のプロテクションフィルムから、個性的なカラーへと変化しました。
その理由は、リセールとより目立つためというふたつの理由があります。このふたつの理由とはいったいどのようなものなのでしょうか。
①リセールバリューを維持するためのラッピング
ヴィンテージカーの世界では、外板色が元色であることに価値が置かれています。それは事故歴や修復歴がないことの証明でもありますが、その車両のヒストリーを大切にするからです。
フェラーリやランボルギーニのクラシック部門では、きちんと本社でレストアを施した車両に認定書のお墨付きがつきますが、当然、工場出荷当時の元色であることが前提となります。
シボレー コルベットC3 コンバーチブル マットブラックフルラッピング
②マッドカラーはフルラッピングの定番!!
現在新車のスーパーカーも、20年、30年先には、こうしたクラシック部門でお墨付き受けることで、さらに資産価値があがるのです。
このような理由から、元色の塗膜を守るためにフルラッピングする人が増えました。フルラッピングは飛び石などからの傷の予防だけでなく、紫外線による褪色を防ぐ効果があるからです。
フェラーリ GTC4ルッソV12 マットホワイト&ルーフブラックラッピング
さらに新車購入時に、リセールの際に有利な人気色を選んでおいて、フルラッピングで自分の好きなカラーにするオーナーが増えました。
スーパーカーメーカーには、自分だけのカスタムを行える特別な部門・サービスが必ずありますが、世界でたった1台だけという個性的なカラーは、リセールの際に不利になります。
フェラーリだと、赤(ロッソコルサ)や最近だと白(ビアンコ)などがリセールの際に有利です。
新車購入時に、こうした無難なボディ色を選んでおいて、自分の個性を主張できるカラーのフルラッピングを施すのです。
本来の塗膜を守りつつ、しかも好きなボディ色でスーパーカーに乗ることができるというわけです。
ちなみに、フルラッピングすると車両とカラーによっては100万円以上することもありますが、スーパーカーの本格的な全塗装はその何倍もする上に、元色ではなくなり価値そのものが下がります。
傷隠しや傷防止のためにラッピングが行われる場合もあります。
スーパーカーオーナーにとっては、フルラッピングは気軽に好きな色にチェンジでき、しかも元色の塗膜を保護でき、リセールにも有利なのです。
BMW M4クーペ Mパフォーマンスエディション マットオレンジラッピング
フルラッピングが流行っている理由には、フィルムの進化とラッピング技術の向上という面もあります。
スーパーカーは複雑なボディラインや面構成で成り立っています。そうしたボディに対応できるフィルムと、それを塗装のように美しくラッピングできる職人の技術があってこそ、フルラッピングが普及したことは紛れもない事実です。
現在では、こうしたフルラッピングだけでなく、ボディにアクセントとしてラインを入れたりするラッピングも流行っています。
新車のオーダー時に、こうしたラインを入れるパーソナライゼーションも追加できますが、センターラインなどの塗装だけでも100万円以上もするオプションだったりします。
このような部分的なラッピングだと、気軽に安価に個性を主張できるカスタムであることから、人気が高まりつつあります。
カーラッピングとはフィルムを車に貼ってデザインやカラーを変更することをいいます。塗装するのと異なり、剥がすことができるので気軽に自分だけのカラーを作ることができるのが魅力です。
施工時間も塗装に比べると短く済むので気軽に取り組めます。海外では中古のタクシーをきれいに見せるために貼ることもあるようです。また、いわゆる痛車にはカーラッピングを使っているものが数多くあります。
弊社営業車のアルファード ラッピング
ランボルギーニ ウラカン ルーフラッピング&ボンネットラインラッピング
フィルムはすぐには剥がれない
耐久性にも優れていて一度貼れば、車庫に保管することで3年ほどきれいなままを保てます。故意に傷つけない限りはがれることはなく、鍵が擦れたり、洗車をするくらいなら問題ありません。ただし、グロスフィルムは傷が目立ちやすいので手洗い洗車がお勧めです。一度剥がすと貼りなおせないので剥がすときには注意が必要です。
カーラッピングした時には注意点もあります。
そもそもフィルムの耐久性はそれぞれのメーカーで違いがあります。
フィルムの寿命の目安としては3-5年程度とされています。
これは種類やメーカーの違いで基本仕様は異なってくるのですが、フィルムの寿命を左右するのは基本スペックだけでなく、カーラッピングを施した自動車の管理環境によっても影響を受けることになります。
保管場所には青空駐車場ではなく屋根のついたガレージでの管理が理想的です。
ラッピングも外気や天候・紫外線の影響などによって経年劣化が避けられないため、これらのリスク要因はできる限り管理されていることが望ましいからです。
また、さきほどご紹介したように、自動車のフルラッピングを施す時は車体の大きさによって価格もそれなりにかさむことになります。
価格面で出費をいとわない、デザイン最優先の方ならドアの内側やパーツのすき間などにもカーラッピングすることになると、さらに費用が加算されることになります。
「フィルムを剥がせば元に戻せる」というのが一番のメリットではないでしょうか!?
現行車両を購入しカスタムしていく上でリセールが気になって思い切った事が出来なくオールペイントなんてもってのほか・・・・そこで登場するのがラッピングカスタムです。
リセールの高いボディカラーを購入しておいて、ラッピング施工にて自分好みのカラーに変更。
売却するときは剥がして元に戻して・・・なんて事が可能になります。
シボレー コルベット C7 ボンネット&サイドミラー カーボンラッピング
質感が変えられる
カーラッピングでは、部分的に色を変えるだけでなく、質感そのものを変更することも可能です。
カーラッピングは、ヨーロッパ、アメリカでは10年ほど前から行われているもので、特にメルセデス・ベンツ、BMW、Audi、フェラーリ、ランボルギーニ、マセラティ、ベントレー、といった高級車オーナーは、フィルムラッピング(カーラッピング)で車体色を変えて楽しんでいます。まったく新しい高級車を楽しむ方法です。
現状の車の色が何色であっても、好みの色にマット、グロス、カーボン調、ブラッシュ調などの選んでボディカラーをチェンジできるので、毎年、色を変えるオーナーも多くいます。
<まとめ>
元色が保護できるラッピング、費用対効果は大きいと思います!!
純正のままが好きな方はプロテクションフィルム。
カスタムしたいのならばフルラッピング。
純正+αで楽しむなら部分ラッピング。
大体2~3年目安で剥がすのが理想です。
それ以上だと、塗装のクリア部分がはがれてしまう可能性があります。ご
興味ある方は、是非お問合せください!!
ここで一つ注意点があります。。。
売却時にもラッピング貼ってある状態だと、塗装やボディの状態が確認できないので+査定どころかマイナス査定になる可能性もあります。
心配な方は是非、ご相談ください!!
顧客様がたくさんいるジェミーズだからできる、他では真似できない高価買取があるのです!!
業者オークションの仕入れの場合、前オーナーがどの様に乗っていたか?メンテナンスはどのようにしていたか?がわかりずらいのですが、直仕入れの場合、前オーナーさんの話やメンテナンス履歴もしっかり把握できるので安心感が増すのではないでしょうか!?
次オーナーが決まっていれば、大事にしてきた愛車を気持ちよく手放せてると思います!!
弊社では毎月、何台も探しているお車がございます。
上記のリンクにある車種以外でも日々増えていくので何台も探しております。
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